皆さん、お久しぶりです。
どーも、めぐみんです。覚えてますか?
このブログを書くのもお久しぶりなんです。
今、これを読んでいるあなた!
書くの "も" ?って思いましたね!
そうなんです!
実は、私、もうひとつブログを書いてまして(笑)
そちらは、「めぐみんのゆったりブログ」と言って私の気分でテキトーに普段の様子書いてるブログなんです。
ちなみに、このブログは『劇団sTory』で学んだことや稽古内容、舞台本番までの裏側を書いたりする所なんです。
後は、役に着いてや舞台について、それから面白かったドラマや映画、舞台の話をする所でもあります。
あっ!前書き、長くなってすいません(笑)
今から本題です。
この間、久しぶりに稽古に言ったんですが、そこで学ぶことがあったので、書こうと思った次第なんです。
【五感&記憶】
役者にとって、感覚や匂い、要するに五感が必要ということ。
その五感を記憶し覚え、ストックすることが大事である。
【間("ま")】
間はセリフで言えば「・・・」
これを舞台でどう表現するか。
そして、間は作るものじゃない。
間はとるものであり、できたもの。
その "間" は芝居しながらだと感覚が流されてしまいガチになる。
要するに、「次のセリフを言ったら間を空けなきゃ・・・」となるわけだ。
だが、先程も言ったように間は空ける、作るものじゃない。
相手の感情と心情、自分の感情と心情を読み取ることで、"間" が完成するのである。
そして上の二つを、2人で「ウソ」「ホント」でやってみました。
1人は「ウソ」だけしか言わない。
もう1人は「ホント」しか言わない。
その中で、感情と心情を読み取る練習をしました。
「ウソ」「ホント」をやりながら、相手の心(心情)がどう動くのかをしっかり見る。
例えば、おどかした時、びっくりした時等の心の動きなど。
そして、セリフを感情に乗せて言えるのか。
この時、どうゆう感情なのか?
役をなりきるということは、日常生活の中での五感や心情、感情が必要になってくると言うことだと改めて学ぶことが出来ました。
そして、上に書いてることが正しい内容だったか?と思っていますが、許してください。
何せ少し体調が悪い時に稽古に行ったもんで上の空で聞いてましたもんで(笑)
まぁ、とりあえず、ゆっくり休みながら必要なことを学んで行けたらなと思います。